26年6回目・4月29日(火)
勝納埠頭右端の釣り
釣れた魚(奥と二人の釣果)
マガレイ1匹、クロガシラ1匹、ハゼ2匹
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場 所
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勝納埠頭右端 |
実 釣 時 間
(竿を出している時間) |
13:00〜21:00(8時間) |
持っていった餌
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赤アミ(前回の残り)、鶏ムネ肉、カタクチ冷凍 |
使用した仕掛け
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2号素針仕掛け、イカ用ブランコ仕掛け、テーラー仕掛け |
マガレイ28センチ!
ボウズが2回続いている。
今回もサビキ釣りの良い情報はないが、もしかしたらヤリイカが釣れるかもという思いで出かけた。 朝早く2時半頃目が覚めたのだがなかなか一人では出かける決心がつかず、いつものようにお昼前に奥と二人で家を出た。
今回もサビキ釣りの良い情報はないが、もしかしたらヤリイカが釣れるかもという思いで出かけた。 朝早く2時半頃目が覚めたのだがなかなか一人では出かける決心がつかず、いつものようにお昼前に奥と二人で家を出た。
若竹岸壁(12:13)
連休だし天気もいいし、釣り人はウズウズしてくるのだろう。南防波堤はかなりの人出。
若竹岸壁も、たくさんの投げ釣りの人がいた。チカ釣りの人が一人いたので様子を聞いてみると、「釣れない、小樽にチカはいなくなった…」ということだった。ここ若竹は例年、チカが早く釣れる場所なので、ちょっと気落ちした。
若竹岸壁も、たくさんの投げ釣りの人がいた。チカ釣りの人が一人いたので様子を聞いてみると、「釣れない、小樽にチカはいなくなった…」ということだった。ここ若竹は例年、チカが早く釣れる場所なので、ちょっと気落ちした。
勝納埠頭右端(12:29)
次の勝納埠頭、ファミリーが2組、たくさん子どももいて楽しそうに釣りを楽しんでいた。
ここで釣ろうという気持ちは大きかったが、他の釣り場もみてみることに……。
ここで釣ろうという気持ちは大きかったが、他の釣り場もみてみることに……。
色内埠頭沖側(12:42)
第一埠頭には大きな船が停まっていたので寄らなかった。第二埠頭は、ここも投げ釣りの人が結構いた。
次は色内、ここも結構な人出だ。ファミリーが多い、バーベキューをしている。コの字の沖側で釣っている人に聞いてみたら、「自分はまだ釣れませんが、たまにカレイが釣れてるようです」という話が聞けた。
厩にも行ってみようと思ったが、勝納にもどって釣ることにした。
次は色内、ここも結構な人出だ。ファミリーが多い、バーベキューをしている。コの字の沖側で釣っている人に聞いてみたら、「自分はまだ釣れませんが、たまにカレイが釣れてるようです」という話が聞けた。
厩にも行ってみようと思ったが、勝納にもどって釣ることにした。
小樽マリーナ側からみた釣り場(14:20)
左端には2組、人が入っていてあいていなかったので、中間部で投げ竿を2本出したが、左端の方達が帰り仕度を始めたので、そちらに移動することにした。
本命はヤリイカ狙いだったが、今回は、投げ釣りの用意もして、イソメも買ってきた。
本命はヤリイカ狙いだったが、今回は、投げ釣りの用意もして、イソメも買ってきた。
クロガシラ…うまく撮れなかった(15:46)
……重かった(16:45)
出した竿は、最初に投げ竿を2本、サビキの2号素針の竿を2本、その後投げ竿を1本追加、4時頃になってイカのブランコ仕掛け1本、テーラーの鶏肉巻きを2本出した。サビキの竿は全く反応がないのでしまうことに…。
ハゼ(17:11)
28センチのマガレイ(18:28)
23センチのハゼ(18:52)
投げ竿3本は、全部ロケットカゴ付き天秤仕掛け。
クロガシラはあたりがあってあげたのではなく、餌を替えようとして巻いてきた時に、ひらひらする魚体がついていたのだ。うれしかった。マガレイも同じような感じで釣れたのだが、ハリスが0.8号の仕掛けだったので、慎重にタモをいれたが……必要なかったかも。
ハゼの大きい方は23センチはあった。かなり大きい。マガレイもハゼも今まで釣れたサイズでは一番大きいかも…。
ヤリイカの竿は、鶏肉テーラーの餌釣りの竿2本、カタクチ鰯のブランコ仕掛けを1本だした。餌義を飛ばす人が何組かきたが、釣れないとなるとあまりねばらないで帰って行く。集魚灯を点けて9時頃までねばったが、1パイも釣れなかった。
帰るとき、若竹岸壁のほうから勝納に向かうヤリイカの群れをみたという話をしてくれる方がいた。希望のもてる話だったが、これ以上釣りを続ける元気は残っていなかった。
クロガシラはあたりがあってあげたのではなく、餌を替えようとして巻いてきた時に、ひらひらする魚体がついていたのだ。うれしかった。マガレイも同じような感じで釣れたのだが、ハリスが0.8号の仕掛けだったので、慎重にタモをいれたが……必要なかったかも。
ハゼの大きい方は23センチはあった。かなり大きい。マガレイもハゼも今まで釣れたサイズでは一番大きいかも…。
ヤリイカの竿は、鶏肉テーラーの餌釣りの竿2本、カタクチ鰯のブランコ仕掛けを1本だした。餌義を飛ばす人が何組かきたが、釣れないとなるとあまりねばらないで帰って行く。集魚灯を点けて9時頃までねばったが、1パイも釣れなかった。
帰るとき、若竹岸壁のほうから勝納に向かうヤリイカの群れをみたという話をしてくれる方がいた。希望のもてる話だったが、これ以上釣りを続ける元気は残っていなかった。
今回はサビキが全く釣れなかったので、手持ちぶさたの奥は、餌義の練習をしていた。何回か投げるうちにだんだん上手になってしまって、「餌義釣りは自分向きだ!」とまで言いだした。そういえばスッテのイカ釣りもいつも、自分より倍くらいは釣っていた。奥は疑似餌に相性がいいのかもしれない。
●今回の料理
クロガシラとマガレイの刺身(カレイ独特の歯ごたえがある)
骨せんべい
漬け丼
マガレイと山ワサビ
採れたてアスパラの天ぷら
これらの写真は次の日の夕食の写真。
自分で釣った魚と自家製アスパラの豪華な夕食だった。
久しぶりの釣りカレイだったので、骨せんべいまで作ってしまった。
カレイの刺身は独特の食感というか、柔いのだがしっかりした身というか、説明がむずかしい。クロガシラとマガレイの違いはあまり感じられなかった。
マガレイはコッコ持ちだったので、コッコは取り分けて次の日の朝、焼いて食べた。
採れたてのアスパラも甘くておいしかった。
自分で釣った魚と自家製アスパラの豪華な夕食だった。
久しぶりの釣りカレイだったので、骨せんべいまで作ってしまった。
カレイの刺身は独特の食感というか、柔いのだがしっかりした身というか、説明がむずかしい。クロガシラとマガレイの違いはあまり感じられなかった。
マガレイはコッコ持ちだったので、コッコは取り分けて次の日の朝、焼いて食べた。
採れたてのアスパラも甘くておいしかった。
今回の釣りの感想は、………(^_^)
早く次の釣りに行きたい!今度は是非ヤリイカを……
早く次の釣りに行きたい!今度は是非ヤリイカを……
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