22年23回目・10月24日(日) 苫小牧東港で小アジがちょうど50匹！

北海道のアジがだんだん大きくなってきた

今回は10時頃家を出てまず、勇払埠頭を目指した。正午前には着いたがあまり忙しそうにしている人はいない。まったりしていて釣れそうな気がしなかったので、中央南埠頭に行ってみた。以前釣ったことのある釣場所が入れなくなっていた。ここでもあまり釣れる気はしなかった。それではと、初めての釣り場、中央北埠頭という場所に行ってみようということになった。が、迷ってたどり着けなかった。結局勇払で釣ることにした。
竿を2本出して、なにげなく車の下をみると水が垂れている。クーラーをつけた覚えもなかったので、ラジエーターの水がもれているんじゃないかと思い、来るときにガソリンを入れたウトナイ湖のそばのガソリンスタンドに行ってみた。
親切なスタンドだった。クーラントやウインドウオッシャは減っていないので、知らずにスイッチが入っていたクーラーの水垂れじゃないかということで、クーラーを切って様子をみていると、水垂れは止まっていたので、釣り再開！　よかった！
ウトナイ湖のそばの「コーナン」というガソリンスタンドのお兄さんありがとうございました。

勇払に引き返すのも何となく気が引けたので、前回の釣り場、東港の船溜まりに行ってみようということに…。
最初、角の一等地には入れなかったのでその手前の角地で釣ることにした。そんなこんなで結局、釣りを始めたのは午後3時半頃。
2号素針サビキを投入したら、ジャミイワシのオンパレード。ちょっと嫌気がさして場所を移動したりしてみたが、チカが1匹釣れただけでたいしたことはなかった。
竿1本持ってうろうろしていたら、何と先端の角地、前回の釣り場が空いている。右隣の人のバケツには大きいサバが3匹入っている。早速移動して釣ることにした。
以下サビキや投げで釣れた魚の写真を時系列で…。

夕方薄暗くなり始めた頃からアジがまず釣れだし、電気を点けてからカタクチが釣れるかと思ったがあまり釣れなかった。一番釣れたのは小アジ、次がコニシン、大ニシンは2匹しか釣れなかったが、釣れてよかった。隣のおじさんが釣っていたサバは1匹もかからなかった。
投げ竿でハモが釣りたかったが、今回は1匹も釣れなかった。

暗くなって電気を点けて釣っているのは自分たちと隣のご夫婦だけだった。
電気を点けてからは隣のほうが自分たちよりたくさん釣れているように見えた。隣は発電機、こっちはバッテリーライトなので魚はどうしても明るい隣のほうに集まってしまうのだろうか？　と思っていたら、隣が7時過ぎに帰って行った。その後随分釣れるようになったので、やっぱり発電機にはかなわないのかもしれない。

今回の報告は写真の羅列になってしまった。

今回の釣りの感想は、………(^_^)
大きいハモいつ釣れるんだろう？