19年14回目・7月1日(日) 小樽南防波堤最先端

お昼ご飯を食べてから、出かけた。小樽のイカ釣りへ一直線。午後2時には南に着いた。イカの時間でないので駐車場所はすいていた。
誰もいないので、今回は先端で釣ることにした。最後10時半頃まで先端付近はとてもすいていた。早く来る必要は全くなかった。 昼間、ガヤの大きいのとか、タナゴが釣れないかと、イソメを付けた竿を出したが、ダメだった。去年7月9日には随分大きいタナゴが釣れたんだが。
イカの竿も、明るいうちから2本出した。20号負荷の浮きにステンレス線にテーラーを直結したのもためしてみたが、極小イカが１杯しか釣れなかった(下写真)。おもりと連結のサルカンが小さすぎて浮きを無くしてしまった。
さて、イカだが、5時半頃、まだ明るいのに前回釣れたくらいの大きさのイカが釣れた。これはイケルと思ったが、後釣れたのはほとんどエンピツサイズのモノだった。
防波堤の中間部より基部よりは、随分賑わっているようだったが、皆さん釣れていたのでしょうか。今度は先端じゃなくて少し手前の方でやって見ようと思う。 満月の日は、あまり釣れないとか聞いたことがあるような、ないような。数は前回と同じくらい釣れたが、何しろ小さいイカが多かった。今度は何時大きいのが入ってくるんでしょうか。又行きたいイカ釣りでした。

今日は天気がいいので夕日がきれいだ	暗くなって満月が上ってきた
最近あまり釣れてないのか、すいている	防波堤の中間部より見た先端方向
小さいが一応マイカ	昼イカ明るいうちに釣れたイカ
シンプル・イズ・ベストの仕掛け	20号負荷のデカ浮き

---

---

前回の釣行

次回の釣行