19年12回目・6月16日(土)
勝納埠頭右端のイカ釣り
釣 れ た 魚 |
マイカ1杯、マメイカ7杯、ガヤ2匹、カレイ2匹、チカ1匹、ウグイ数匹 |
場 所 |
小樽勝納埠頭右端 |
実 釣 時 間 (竿を出している時間) |
お昼12時頃から午後10時頃まで |
持っていった餌 |
塩漬けチカ、塩漬け鶏肉、アミ、糠、生イソメ(小) |
使用した仕掛け |
チカ用サビキ カレイ用・サビキ風胴突き イカブランコ自作(2連)・餌テーラー |
勝納でもマイカが釣れた
防波堤のイカ釣りを始めて、もう7〜8年になる。
石狩湾新港でマメイカを釣っているのを見て、「イカって陸からでも釣れるんだ〜」「どうしても釣ってみたい!」、とイカ釣りを始めた。初めてマメイカが釣れた時は、それは感動したものだ。
そのうち、小樽の南防波堤でマメじゃなくて、マイカが釣れるらしいということを知り、どうしてもマイカを釣ってみたくなった。初めてマイカが釣れた時も感動した。その次はヤリイカで感動した。何でも釣りたいと思った魚が、初めて釣れた時はほんとに感動する。
←今回の釣り座
イカ釣りには、随分時間が早いが、お昼の1時半頃には小樽に着いた。
最初勝納で、その後南防波堤に行こうということになった。
勝納埠頭の右端には、大きな船が接岸していて、入り口の門は空いていたが、いつ閉まるかわからないので、大五郎を押して、右端に釣り座を構えた。しばらくは何も釣れなかった。天気がよくて日差しが厳しいので、日よけパラソルを使った。もう20年以上使っている年代物のパラソルだ。こんなことができるのも、大五郎のおかげだ。
チカが釣れないかと、サビキの仕掛けを1本出したが、たった1匹のチカと数匹の小さいウグイしか釣れなかった。チカはイカの餌に、ウグイはカモメの餌になった。投げ竿も1本出した。カレイが2匹釣れた。ヒトデも釣れた。ヒトデは引かないし、食べてもたぶんうまくないし、ただ重いだけなのでうれしくはない。ただ、姿を見るまでは、どんな大物かと、期待させてはくれる。
上に飛行船、下にはヨット、乗ったことのないもののツーショット。
←スレ掛かりしたマメイカ
チカも釣れないし、マメイカは日中でも釣れるので、イカ用の竿を4時頃には2本出した。途中で1本追加した。今回の仕掛けは、チカ(上針・ブランコ))とササミ(テーラー)の2段仕掛け。今回のマメイカは、タナの上下か、餌の違いかわからないが、チカの方にばかり食いついた。
1杯目は、5時頃釣れた。その後パタパタと釣れたが、暗くなってからは全然釣れなかった。
マメイカは、海面迄餌に抱きついてきて、仕掛けを上げると餌をはなしてしまう。すぐに仕掛けをおろすとまた抱きついてくる。がまた逃げられる。こんなんで上げられなかったのが、釣り上げたのと同じくらいはいた。全部上げれれば、倍釣れたということだ。
←今年初のマイカ
暗くなって、遠投できる浮き(単三2本仕様)に鶏肉を巻いたテーラーを付けて、投げた。何しろ回りには誰もいないので何でもやり放題。
浮きの中りはわからなかったが、巻いてくる途中、マイカの強い引きを感じることもできた。
今度は、南防波堤でマイカの数釣りをしたいものだ。
今度はガヤ専用の仕掛けも出してみよう。
8時頃、釣場の右側は行き止まりなのに、誰かが近づいてくる。
隣の桟橋との境界の塀の下をくぐっていった。次から次と何人も来て、塀の向こうで、竿を振っていた。何が釣れるんだろう。
石狩湾新港でマメイカを釣っているのを見て、「イカって陸からでも釣れるんだ〜」「どうしても釣ってみたい!」、とイカ釣りを始めた。初めてマメイカが釣れた時は、それは感動したものだ。
そのうち、小樽の南防波堤でマメじゃなくて、マイカが釣れるらしいということを知り、どうしてもマイカを釣ってみたくなった。初めてマイカが釣れた時も感動した。その次はヤリイカで感動した。何でも釣りたいと思った魚が、初めて釣れた時はほんとに感動する。
←今回の釣り座
イカ釣りには、随分時間が早いが、お昼の1時半頃には小樽に着いた。
最初勝納で、その後南防波堤に行こうということになった。
勝納埠頭の右端には、大きな船が接岸していて、入り口の門は空いていたが、いつ閉まるかわからないので、大五郎を押して、右端に釣り座を構えた。しばらくは何も釣れなかった。天気がよくて日差しが厳しいので、日よけパラソルを使った。もう20年以上使っている年代物のパラソルだ。こんなことができるのも、大五郎のおかげだ。
チカが釣れないかと、サビキの仕掛けを1本出したが、たった1匹のチカと数匹の小さいウグイしか釣れなかった。チカはイカの餌に、ウグイはカモメの餌になった。投げ竿も1本出した。カレイが2匹釣れた。ヒトデも釣れた。ヒトデは引かないし、食べてもたぶんうまくないし、ただ重いだけなのでうれしくはない。ただ、姿を見るまでは、どんな大物かと、期待させてはくれる。
小さいマガレイ | 近頃の大五郎 |
飛行船とヨット→
青空の中、南防波堤の方向から飛行船が飛んできた。以前釣りに来た時、車から見たことはあったが、こんなに近くで見たのは初めてだ。上に飛行船、下にはヨット、乗ったことのないもののツーショット。
←スレ掛かりしたマメイカ
チカも釣れないし、マメイカは日中でも釣れるので、イカ用の竿を4時頃には2本出した。途中で1本追加した。今回の仕掛けは、チカ(上針・ブランコ))とササミ(テーラー)の2段仕掛け。今回のマメイカは、タナの上下か、餌の違いかわからないが、チカの方にばかり食いついた。
1杯目は、5時頃釣れた。その後パタパタと釣れたが、暗くなってからは全然釣れなかった。
マメイカは、海面迄餌に抱きついてきて、仕掛けを上げると餌をはなしてしまう。すぐに仕掛けをおろすとまた抱きついてくる。がまた逃げられる。こんなんで上げられなかったのが、釣り上げたのと同じくらいはいた。全部上げれれば、倍釣れたということだ。
←今年初のマイカ
暗くなって、遠投できる浮き(単三2本仕様)に鶏肉を巻いたテーラーを付けて、投げた。何しろ回りには誰もいないので何でもやり放題。
浮きの中りはわからなかったが、巻いてくる途中、マイカの強い引きを感じることもできた。
今度は、南防波堤でマイカの数釣りをしたいものだ。
煮付けにおいしそうなガヤ→
チカを付けたイカの2連仕掛けが、横に猛スピードで走った、あわてて竿をもつと、グイグイ引っ張られる。良型のガヤだった。このくらい大きいとうれしい。2匹も良型が釣れた。今度はガヤ専用の仕掛けも出してみよう。
8時頃、釣場の右側は行き止まりなのに、誰かが近づいてくる。
隣の桟橋との境界の塀の下をくぐっていった。次から次と何人も来て、塀の向こうで、竿を振っていた。何が釣れるんだろう。
今回の釣りの感想は、………(^_^)
とりあえずマイカとマメイカを釣った
とりあえずマイカとマメイカを釣った
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