30年04回目・04月02日(月) 小樽勝納埠頭右端

36センチの身厚クロが釣れた！

《速報記事の内容》

小樽港勝納埠頭右端、12時30分〜18:30分の釣り。

今回は、4人での釣り（自分、奥、娘、孫）。

朝いつものように10時頃家を出た。小樽港をめざし、途中、銭函のスーパーで買い物をして小樽の港内を探索。
南防波堤は平日ではあるがかなりの人が釣りをしている。堤防に降りる坂の一番上まで車が…。
若竹岸壁も投げ竿を出している人が数組…、勝納埠頭右端は角の一等地に一組のファミリーが…、フェリー乗り場横の釣り場も投げ釣りの人で賑わっている。北浜も同じように投げ釣りの人が多い。
厩岸壁は、今回の釣りの第一候補だった。しかし混んでいる、チカが釣れているのも目撃した。でも、4人で竿を出す場所はなかった。
ひきかえして、勝納埠頭右端で釣ることにした。
まず、チカの竿2本出し、投げ竿を3本出した。
しばらくの間、チカ用サビキの竿も投げ竿もは反応なし。左隣のファミリーフィッシングの方達は順調にカレイをあげている。
今回は釣れないかナ〜と思っていたが、投げ竿の反応がだんだんよくなり、思ったよりたくさん釣れた。孫が釣った36センチのクロガシラは身厚で立派なものだった。
サビキのほうは、夕方薄暗くなってからチカが回ってきて、少し釣ることができた。
ヤリイカはどうかとガヤの身をテーラーに巻き付けて、30分くらい釣っていたが反応はなかった。

孫の投げ釣りの上達ぶりは少し驚かされた。まっすぐ、かなり遠くに飛ばせるようになったのにはビックリ（ジジバカ！！！）。

今年はカレイが濃いとは思っていたが、真っ昼間に30センチクラスマガレイ2匹、36センチのクロガシラ1匹はチョットチョットという思いがした。

ヤリイカ、マメイカが釣れるのももうすぐのような気がする。

動画をアップしました 場所と時間はグーグルマップにアップしました

以下、今回の写真。

今回は奥と娘と孫と４人の釣行。

最初、車のそばで釣れる厩で釣ろうということで出かけたのだが、混んでいて場所はあいていなかった。

最初寄った時は角地でファミリーが投げ釣りをしていた。右端にも1人釣っている人はいた。

5号秋田狐がクロの口の皮一枚にかかっていた。タモを使ったが、使わなかったらあがらなかったと思う。

2本出した素針サビキの竿にはときどきガヤがかかったが、チカはずっと釣れなかった。

今回の釣り、投げ竿は仕掛けに全部カゴを付けた。昔はカレイ釣りにカゴは使わなかった。最近は、遠くに飛ばすより籠付きのほうがよく釣れると思うようになった。
サビキ釣りはあまり釣れなかったが、チカが回って来るとかなり大きいのが釣れるのでよかった。もう少しすると若竹岸壁でチカが釣れるようになると思う。
薄暗くなって、テーラー仕掛けにガヤの身を巻いた仕掛けで30分くらいヤリイカ狙いをしてみたが、釣れなかった。

今回は孫も一緒なので夜釣りはしないで帰ることにした。大きいカレイやチカ、ガヤがたくさん釣れてよかった。

●今回の料理

孫達とプチパーティー、楽しかった。

今回の釣りの感想は、………(^_^)
期待以上の釣果だった！！！
ヤリイカ情報が気になる、苫小牧の情報も…