23年7回目・5月30日(月) 厩でヤリ0、ハゼ2、チカ1、カレイ1

やっぱり！　でも、ボウズはまぬがれた！

前回は随分早起きして長時間釣ったのにイカ2ハイしか釣れなかった。今回もどうせ昼間は釣れないのだろうから、お昼ご飯を食べてから出掛けようということになった。

午後1時過ぎに家を出て、釣具店（Fランド）に寄って、チラシで300ポイントゲット。
南防波堤には2時すぎに着いたが、車は1台しか停まっていなかった。風が強くて海面は風波が立っていた。チカの群遊がみられるかと思ったがこの波ではわからない。人もいないし釣れてないと思った。

若竹岸壁（写真左）にはかなりのファミリーが投げ釣りやサビキ釣りをしていた。様子を聞いてみたが釣れている様子はなかった。風は強かった。

勝納埠頭右端（写真右）は、誰も釣りをしている人はいない。石の山が積んであって10メートル位の幅しか釣りをする場所はないみたいだった。

フリー乗り場もこの釣り場全体で、柵の所に1人、右端に2人くらいしか竿を出していない。相変わらず風が強いので、他の場所に行くことに…。

（写真右）色内埠頭先端も車が1台見えるが、誰も竿を出している人はいない。小樽港ではかなり人気のある場所だが誰もいない。
なんだか不安がよぎる。

第一埠頭にも行ってみた。風がなければここで釣ろうとも思ったが、風はかなり強い。どこか風裏になる所はないかと、厩まで来てしまった。
厩でも風はかなり強かったが、竿を出している人はいるし、車のそばで釣れるからここで釣ることにした。左写真は右端付近から撮した厩岸壁。

時々近所の人が様子を見に来るが、何も釣れていないので、竿を出さないで帰って行く人が多い。4時頃まだ少し車が写っているが、このあと、広い厩岸壁自分たち以外ほとんど釣り人はいない時間もあった。

今回の釣りでは、ホッケ用2本（マグロ餌垂らし）、イカ1本（ブランコ5連鶏肉）、9メートル長竿1本（超欲張り11本針仕掛け）、4.5メートル投げ竿1本（籠付き本針天秤）、チカ用磯竿2本（2号素針サビキ）の計7本の竿を出した。

竿数、仕掛け、餌、万全の用意で出掛けたが、4匹しか魚は釣れなかった。オッと、奥がウグイを1匹釣っていたので5匹の魚しか釣れなかった。でも、ボウズではないのでマァ〜いいか、という釣行だった。

左写真はハゼとチカのペケ印…、おもしろかったのでシャッターをきった。

7時近くなってやっと、うす暗くなってきた。イカを狙ってもう少し釣ろうかとも思ったが、あまり釣れる気もしなかったので帰ることにした。

●今回の料理

釣果のから揚げとナスの素揚げ

少ない釣果はから揚げにして、ナスを素揚げにしてみた。から揚げは塩で、素揚げのナスにはウスターをちょいかけて食べたが、とろける食感がおいしかった。
ハゼは2匹とも抱卵していた。

今回の釣りの感想は、………(^_^)
朝方早くの投げ釣りか、夜のソイ・イカ釣りいいのはわかってはいたが…