19年21回目・9月1日(土) 小樽港第一埠頭のカタクチ

午後3時頃、第一埠頭に着いた。ちょうど大きい船が接岸するところだった。釣り人は一人もいなかった。
1.5号の素針サビキを出してすぐ、7センチくらいのチカが釣れた。２本の竿を出したが、それぞれ１匹ずつ釣れた。チカが釣れるかと思ったが、その2匹で終わりだった。
あまり釣れないので、奥は小樽の街に遊びに行ってしまった。奥がいない間、小鯖が3匹と、投げ竿にハゼが1匹釣れただけだった。
5時半頃、奥が帰ってきて、少ししたら、1.5号の素針サビキに大きいカタクチがダブルで付いた。すぐ、3号のハゲカワ付きサビキ(ハリス0.8号)に変えた。
それからは、久しぶりのカタクチフィーバー！！ 5匹、6匹の鯉のぼりが、7〜8回はあったように思う。形も以前より一回り大きい。奥が抜きあげたカタクチを針からはずして、クーラーに入れる。6時頃から30分くらいはこんな状態で、とても忙しかった。
暗くなって、バッテリーライトを点けた。一度に5〜6匹の鯉のぼり状態で釣れたのは最初だけで、後は、1匹、たまに2匹の釣りだったが、ほとんど入れ食い。
9時になって、もういいかということで、終了した。
奥と二人、２本の竿で、253匹の良品カタクチが釣れた。

もっと大きくて太ったのもいた	これが6匹かかると抜きあげるのに、力がいる
前回の第一埠頭の釣りでも釣れた竜宮ハゼ	夜釣りで最近重宝しているバッテリー
午後4時頃の第一埠頭	新作竿置きとクーラー

今回の釣りの感想は、………(^_^)
カタクチは午後６時に、第一埠頭に入ってくる
こんな形の良いカタクチは初めてだ！