29年21回目・10月16日(月) 苫小牧西港勇払埠頭チップヤード

アナゴは釣れなかった！

動画をアップした。

《速報記事の内容》

苫小牧でイカが釣れる、ハモも釣れる、そろそろ大きいサバ、ニシンも……と思って出かけた。
いつものように10時半頃家を出て、竿出しは12時半頃。

係船図では勇払埠頭のチップヤードには船はいないということだったので、そこで釣ることにした。
2船小さい船が停まっていたが、釣り人は結構入っていて、サバを釣っていた。時間は着いたときだからお昼過ぎだったと思う。
左端のほうは混んでいてその右に小さい船、その船の右側14〜15番ビットのあたりで竿を出した。

素針サビキと、自動シャクリに自作5号ウイリー仕掛けの8メートル竿を出した。小サバは廻ってくると釣れる。小チカも釣れる。

4時頃からか、イカが釣れないかとスッテの竿も出した。8時半頃までしゃくっていたが、イカは気配がなかった、ソイが1匹釣れた。

投げ竿は3本出した。根掛かりがひどい、5個仕掛けとオモリを失った。小さいコマイとカレイ、ガンジの超大物が釣れた。

12時頃までハモ狙いでがんばろうと思っていたのだが、根掛かりが釣る気持ちをそいでしまって、8時半頃片付けをはじめてしまった。

ニシン、大きいサバ（30センチ）の気配はなかったし、狙いのハモも釣れなかった。小樽のほうがよかったかナ〜と少しは思ったが、サバ、チカが釣れてよかった。

以下、今回の写真。

小樽のマメイカが少し下火になっているらしいので、アナゴ、大きいサバ、ニシンが釣れればいいと思って苫小牧に行くことにした。

途中千歳を通るとき、戦闘機も飛んでいた。

5.4メートルの竿に0.8号素針サビキ、8メートル竿に3.5号ウイリー仕掛けで、2本の竿を出した。素針のほうは小チカ、小サバがよく釣れる。長竿のほうは大きめのサバがかかる。しゃくらなくても釣れるが、途中から、長竿のほうは自動シャクリ器にのせた。三代目自動シャクリ器は実にスムーズに動くが竿をあげたとき、竿受けがはね上がってしまうので対処しないといけない。

ずいぶん昔に、たぶん衝動買いした仕掛けを使ってみた。3〜4回目に投げたときひっかかって切れてしまった。サバが2匹釣れた。

すいていてあずましい釣りだった。アナゴが釣れなかったのは少し残念だが、大きいフサギンポが釣れたのはうれしかった。
投げ竿は随分根掛かりした。右に投げたり左に投げたりしたが、どこでもひっかかった。
アナゴ釣りは、まだまだ研究する必要があると感じた釣りだった。

●今回の料理

サバはお造りと酢漬け、竜田揚げに、チカは唐揚げで食べた。ガンジはまだ食べてない。

今回の釣りの感想は、………(^_^)
苫小牧のニシン、大きいサバはいつ？？
小樽のマメイカそろそろ新しい群れが……