29年14回目・8月11日(金) 小樽港フェリー乗り場横

ハゼとシャコ…

《速報記事の内容》

東京から姪っ子親子が帰札、ファミリーフィッシングだ。

天気があまり思わしくなかったが、3世帯一緒に都合のつく日なんてそんなにはない。昼から傘マークだったが出かけることにした。

「たどり着けばチカ釣り」さんのブログでフェリー乗り場横のブログを読んで、「なかなかいいナ〜」と思いながら小樽に行った。 フェリー乗り場横の釣り場は広くあいていたので、ここで釣ることにした。

大人９人、子ども５人、で釣り&ＢＢＱだ。時間はお昼過ぎから5時半まで。

2.1メートルのハゼ仕掛け竿3本、4.5メートルのシャコ仕掛竿2本の釣りだ。
最初0.8号素針のチカ狙いの竿も出したが、チビフグばかり掛かり、途中でこの竿はあげてしまった。
子供たちがあやつる2.1メートルの竿には、5号秋田狐3本針にイソメのちょん掛け。この3本の竿でシャコが6〜7匹、ハゼが少し、小さいがカレイも釣れて、大盛り上がりだった。シャコ用の仕掛けをつけた4.5メートルの遠投竿は、ハゼとカレイが数匹釣れただけだった。

シャコは釣れたてをすぐゆで、その場で食べてみた。「めっちゃ美味い！」という叫びを何度か聞いたが、自分の口にははいらなかった。

子供たちの奇声、嬌声の飛び交う、十歳は若返ると思う釣りだった。

小さい針の1本針で、20〜50メートルくらいのちょい投げ、中投げくらいが釣れるのかナ〜と思った。

以下、今回の写真。

今回の釣りは、小学4年、1年、2〜4歳の幼児を交えての釣りとBBQだ。
天気予報ではあまりいい条件ではなかったが、結果的にはよかった。3世帯合流しての楽しい時間だった。

天気が思いがけずよかったのと広い場所があいていたので、あずましい「BBQ&釣り」だった。いつもの釣りとは違うが、楽しい釣りだった。機会があればまた行きたいが…。

●今回の料理

持ち帰ったハゼとチビガレイは、天ぷらで食べたそうだ。

今回の釣りの感想は、………(^_^)
勝納埠頭右端の石積はいつ片付くのだろうか…
ワンタッチテントは優れものだ！