18年6回目・4月29日(祝)  小樽南防波堤ヤリヤリイカイカ

釣 れ た 魚

ちか1匹、カレイ4ひき
場     所
小樽南防波堤基部から100メートル付近
実 釣 時 間
(竿を出している時間)
4月29日(祝)お昼12時から晩10時までの10時間
持っていった餌
チカ塩蔵、塩イソメともらったホッケの撒き餌
使用した仕掛け
イカブランコ仕掛け 投げ釣り用仕掛け01
サビキ(既成)

そろそろヤリが南で釣れるかもっと、出掛けた
小樽みなみ 連休初日、天気もいいので、もしかしたら釣れるかもしれないヤリイカを釣りに南防波堤に出掛ける事にした。
丁度お昼の12時頃、南に着いた。連休初日で道路が混んでいると思ったが思ったよりスイスイと運転出来た。
今回は、ヤリヤリを釣りたかったので、先端の方に行かないで、手前の方に釣り座を構えた。
以前ここで、チカ釣りの講釈を受けた名人が、縞々の手竿でチカ釣りをしていた。
この時期、でかい、まるまる太ったチカが大群で泳いでいる。 しかし、釣れない。餌を食べないのだ。
その名人の話では、大群が廻ってきた時、その中でチョンチョンと、2号以下の白いサビキで、サビイていると釣れる。
2号以下の白いサビキと言う事が重要なんだそうだ。サビキが大きいと大群で猛スピードで泳いでいるチカは針をよけてしまう。餌は食わないから、オキアミやサシを小さい針に付けても駄目だ。
ホーマックで買った、2号の白いサビキがあったので、やってみたが釣れなかった。このサビキは2号と書いてあるが、針は太いし、4号位の感じだ。サビキの中に大群がやってくると、見事によけていく。
根性で1匹引っかけてやった。
今度は白の小さいサビキを作らなければ! このサビキさえあれば、ここではヒーローになれる。
名人のおじいさん、教えて頂いてありがとうございました。
さて、ヤリヤリの方は、暗くなってくると、エギングの数人、餌釣りの人自分も含めて4人、 電気ウキが7〜8個見えたが、イカの姿は見えなかった。 みなさん8時頃にはお帰りになりましたが、自分は根性で10時までやりました。 餌のチカは最後までかじられた後は無かったので、イカはいなかったのでしょう。

本日の釣り座 釣り座の沖側
基部から100メートル付近の場所 沖側
これだけの道具を全部運んでこれるのだから、 大五郎(釣り専用)はたいしたものだ。
竿置き ダブルで釣れたカレイ
超便利竿置き ダブルで釣れたカレイ
上左・ 今まで随分お世話になった竿置き所々さびが来ているがまだまだ健在だ。
上右・ ダブルで釣れたマとスナ

今回の釣りの感想は、餌を食わない魚は釣れない

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