18年4回目・4月2日(日)  小樽港南防波堤

釣 れ た 魚

アブラコ3匹
場     所
小樽南防波堤先端から100メートル付近(目測)
実 釣 時 間
(竿を出している時間)
4月2日(日)早朝4時30分から9時30分迄の5時間
持っていった餌
380円イソメとアミブロックとおから
使用した仕掛け
投げ釣り用仕掛け
サイズ1の金針(ガマカツ)で作ったサビキ

もしかしたらカレイが釣れるかも…っと出掛けた
南防波堤 早く目が覚めたら釣りに行こうっと思って寝たら、2時半頃目が覚めた。 3時過ぎに家を出て、手稲のフィシュランドによって、コンビニによって、南防波堤には4時半頃着いた。
防波堤におりる坂道はほとんど雪が解けて、車で下まで降りられるようになっていた。 車を駐めるにはまだ少し余裕はあったが、次から次と降りてくる、平らな部分はすぐ満車になった。

左の写真は、朝8時頃の南防波堤の朝日である。漁船が一艘、仕事をしていた。

釣り座の基部側 釣り座の沖側
混雑している釣り座の基部側 同様の沖側
今回、まだ雪があると思って大五郎の準備はしてなかったので、竿袋と、鞄を担いで、 800メートルある防波堤を、先端まで歩いていって、入れそうな所に座を構えた。 先端から大体100メートルくらいではないかと思う。


釣り座 垂らし釣り
今回の釣り座 垂らし釣りの竿(1本500円)
上左・ 投げ竿を3本出した。この写真ではわからないが、三脚の左に垂らしの竿を3本出した。
上右・ これが、その垂らしの竿である。百均で1本500円だった。
投げ3本、垂らし3本、自分の前の魚は残らず釣り上げようとの算段である。 なんと欲の深いことか!

こんなにまでして、まともな魚はアブラコ1匹しか釣れなかったのである。
8時半頃から、風、波共に強くなって、諦める事にした。
次回からは、釣り日記じゃなく、釣れない日記に変えようか!?

祝津漁港
祝津港のチカ釣り 燃焼しきれず、色内、厩と見てきたが、風波強く、どこも魚の姿を見る事は出来なかった。
祝津まで来たら、風は強かったが、波が少し穏やかだったので、 チカが釣れないかと、アミピュアを付けてチカの竿を1本出したが、無駄な抵抗だった。
すぐ、波も高くなって、観念した。


今回の釣りの感想は、「やっぱり貧果」であった。

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